銅山(どうやま)

宍粟50名山 No.28 銅山 (どうやま:953.7m) に行ってきました。
銅山は宍粟市と養父市の市境にある山です。
中国道山崎ICをおりて、R29を北上し、安積橋で右折、県道6号を大屋方面に進む。倉床公民館を過ぎて、銅山の案内を見たら左折し、林道を進むと9号橋に出るので、その手前に駐車する。
橋を渡ると登山口の標柱がある。左へ進み、倉床川に沿って林道をひたすら歩くとようやく登山口に着く。緑色の橋を渡るとまた林道歩きが続き、途中から登山道に入ります。が、なんども林道に切断され
(ほんとになんども林道が出て来ます)、そのたび急な上りを虎ロープにつかまりながら上らされます。ようやく林道が無くなった思ったら、今度は人工林の中のかなりの急坂を上らされます。
登り切ると、尾根筋に出て、後は何度かピークを越えると山頂に着きます。山頂は全く見晴らしがありません。
下山は大路峠を目指して、快適な尾根筋をおりていきます。途中のピークから大路峠まではとんでもない下り坂で、足を滑らせると、数メートルは滑り落ちそうな感じです。木に捕まりながらなんとか下りると、大路峠で、ここから谷筋に入っていきます。
水の流れと谷から吹き上げる風がけっこう涼しいです。ただ、夏はヒルが怖そうです。
やがて、林道の終点の登山口に出ると後は林道歩きで、ひたすら歩くと、登山口にたどり着きます。
景色を楽しむことはほとんど無く、半分は林道歩き、1/4は強烈な上りと下りがあり、おもしろいと言えばおもしろいのかもしれませんが、ほとんど記憶に残らない山でした。

銅山(どうやま)

↑ 銅山の山頂標柱

【行き方】

中国道山崎ICをおりて、R29を北上し、安積橋で右折、県道6号を大屋方面に進む。
倉床公民館を過ぎて、銅山の案内を見たら左折し、林道を進むと9号橋に出るので、その手前に駐車する。

銅山(どうやま)

【登山ルート】

9号橋 → 登山口 →(林道)→ 登山口 → 尾根筋出合い  → 山頂 → 大路峠 → 林道登山口 → 9号橋

★歩いた距離:約8Km
★かかった時間:約2時間30分
★上った高さ:約470m

銅山(どうやま)

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